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いくつになっても人生に迷う・悩む

2017年11月1日

今日コンビニで、人生で2度目の『プレイボーイ』を買ってしまった。伊東紗治子さんのせいで・・・。どうも青山です。

今回は【悩む】ということについてです。

以前にこんな記事を投稿しましたが、

仕事を辞めようか迷う時、みんなたくさん悩む

 

人生の節目にある時って、めちゃくちゃ悩みますよね?

節目ってわけでなくても、「自分の進んでいる道は正しいのだろうか?」と迷うことってたくさんありますよね?

 

子どもの頃は、何かに迷うとか、悩みを抱えるのって、あまりよくないことだと思っていましたが、

まだまだ十分ではないですが、

いろんな経験をしてきた中で、それって全然悪いことじゃなかったんだなと思うようになった自分がいます。

 

マツコ・デラックスさんの本『デラックスじゃない』と言う本に、こんなことが書いてありました。

マツコさんが『徹子の部屋』に出演した時のことです。以下引用です。

徹子さんも子どものころはオマセさんで、所在がなく生きてきて、そこがちょっとアタシに似ているかなって思っていたの。そういう話で盛り上がったんだけど、その中で、アタシが「いままでずっと迷って生きてきました。いまでもまだ迷っているんです」と言ったら、徹子さんったら、真面目な顔で「私だって、この歳になっても、まだ迷っているわよ」というお答え。

それ聞いて、感激したわ。あんな地位を築かれた人でも迷うのよね。人間って、どんなに称賛を浴びようと、地位を築こうと、どんなに経験を積もうと、年齢を重ねようと、迷うんだなと思ったの。

『デラックスじゃない』マツコ・デラックス 双葉文庫 2016年 P13より引用

 

あなたはどう感じましたか?

 

マツコさんって、今じゃどっしり構えていて、堂々としていますけど、今でもまだ揺れているんでしょうかね?

 

私はずっと迷って迷って、ここまで進んできました。

 

大学を卒業する時、まわりの皆が明日からスーツを着て初出社というその時にも、私は自分の居場所をまだ見つけられずに、どこでもない場所で揺れていました。

「人生はどうにもならない」という弱気な自分と、「絶対に這い上がってやる」という強気な自分の間を行ったり来たりしていました。

 

サラリーマンとして就職してからも、「この生活はベストなのか?」という問いを、毎日のように自分に問いかけ続けてきました。

 

時々には、「悩むことなく、まっすぐな一本道を歩いてこれたなら楽だったんだろうか?」と考えることもあります。

 

でも過去について何かを結論付けることができるのは、今の自分だけです。

 

過去のその時には、ただ楽しかったり、苦しかったりするだけなのです。

 

あくまでも、何かに関連付けることができるのは、今の自分(未来の自分)だけです。

 

ですから、選ばなかった別の選択肢について論じることは不可能なのです。

 

それは決してわからないことなのですから。

 

マーケティングのプロであり、成功哲学を持つダン・ケネディが『レネゲイド・ミリオネアシステム』の中でこんなニュアンスのことを言っていました。

 

親は、いくら子どもがかわいいからといって、自分と同じような苦労を味合わせたくないからといって、障害を取り除いてはいけないと。

 

「刺激(過程)が変われば、結果も変わってしまう」と。

 

例えば、何かに取り組んだ時、うまくいかない期間が長く続いて、

 

そして、結果的にうまくいったときに、「無駄なことをたくさんした。あの時もっとこうすればよかった」という人がいます。

 

 

それについては、もちろんうなずける面もあります。

 

うまくいった後に【知っている自分】の知識があれば、もっとうまくやれる可能性だってあります。

 

でも本当にあの頃に戻ったら、もっとうまくやれるのでしょうか?

 

例えば、学生時代にある女の子に告白してフラれて、それから数年経って、恋愛についてたくさん勉強して、たくさん経験して、

 

もしも、過去のあの時に、戻れたら・・・

 

というようなことを考えたことってありません?

 

 

今の【知っている自分】ならもっとうまくやれると。

 

でも、当たり前ですけど、

 

それはわからないのです。

 

そして、ただ一つ言えることは、

 

何かを取り除いたり、加えたりすることで、(良くも悪くも)結果は必ず変わってしまうということです。

 

ドラマ『プロポーズ大作戦』って見てましたか?

 

まさしくあれですよね。

 

 

ですから、私は、たとえ人より遠回りしたとしても、

 

 

それがあなたにとっての【財産】ですよって思います。

 

「もっとこうすればよかった」「やらなければよかった」というのは、それに気付いた人だけに与えられた【財産】なのですから。

 

仮に、今の【知っているあなた】が、過去に戻って何かを取り除いたら、【成功した】今のあなたはいないかもしれません。

 

迷ったり、悩んだりするのって、ちっとも悪くないことですよ。

 

お読みいただきありがとうございます。