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お金が貯まったらやろうと思っていると言う意気地なしはたくさんいる

 

スーツを着たサラーリマンの集団は、今日もぞろぞろとビルに向かって歩いていきますが、彼らの中から幾人かをつかまえて、人生の展望を尋ねてみれば、こんな答えが返ってくることがあるかもしれません。

 

「お金が貯まったらやろうと思っている」

 

あなたも似たような話を聞いたことがあるかもしれません。あるいはあなた自身がそう思っているかもしれませんが。

 

私はそんな話を聞くたびに思うものです。

 

「いつ貯まるの?」って。

 

私には、彼らが本当にそのいつかが来るのを望んでいるようには思えませんでした。

 

ちょっと臨時にお金が入ればすぐに使っていたし、いつも「お金がない」とばかり言っていました。

 

きっと彼らは、何もしようとしない人たちは、お金がいくらあったって何もしないのだと思います。宝くじが当たるのを夢見て、だけど万が一宝くじが当たったってきっと何もできないんだと思います。

 

それって本当にお金がなければできないですか?

 

きっとそんなことないですよね?

 

 

何かを始めるのが恐いから、自分に実力がないのを認めたくないから、ずっと物事を先延ばしにしているだけです。だから言ってしまえば、お金が貯まってしまっては困るんです。

 

私自身も、大学を卒業してからしばらくの間、そのいつかが訪れるのを待ち続けていました。どこかへ行ってみたり、本を読んでみたり・・・。何をすれば良いかが分からず、「今は~だからできない」と、問題を先延ばしにしていたのです。

 

でもその、いつかやってくるだろうと自分が思っていたような答えはどこにもありませんでした。なぜなら、

 

人生の答えは、いつでも人生の渦中にこそあるからです。

 

だからその理想のいつかがやってくるのを夢見ているだけでは、現実の人生が変わることはありません。

 

明日を変えることができるのは、今という現実のあなたの選択と行動だけです。

いつかがやって来るのを待っている意気地なしではなく、例え恥をかくことになっても、例えまわりに笑われても、それでも、渦中に飛び込んだ人にだけ、違う明日はやってくるのです。