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それもまたいとあはれなり

2017年9月18日

青山です。

私には毎朝カフェでコーヒーを飲むという習慣がありまして、コーヒーを飲みながら読書して、多いときは出社前に2冊読むこともあるのですが、とりわけ朝に強いというわけではありませんで、むしろ弱いわけでして、それでもなぜそんなことをしているのかと言うと、「そうしよう」という自分の選択による行動だからです。

あるとき気付いたんです。

 

嫌な職場に行きたくなくて時間ギリギリまで寝ていて、やっとの思いで起きて鏡を見ると、「亡霊みたいなやつ」が映っている。いざ家を出て会社に向かうときも、「消えてなくなりたい」とふと思う、そんな生活を終わらせる方法に、あるとき気付いたんです。

 

その答えは選択にありました。

 


 

~しなければならない。

 

must to

have to

 

会社に行かなければならない

 

 

なぜ?

 

 

生きるために・・・・・・

 

 

生きるために会社に向かわなければならない。

 

自己啓発書に書いてあることなんて嘘まみれだよ。世界は美しいって?そんなの嘘だよ。やりたいことをやれって?そんなのできないよ。今日家賃を払わなきゃならないんだ。これが現実だよ。理想と現実は違う。本の向こう側にいる奴らはワインなんか飲みながら優雅に世界は素晴らしいって書いているだけさ。

 

今日も仕方なく~しなければならないのだ。

 


 

ある日、たまたま早く起きた日、自らの選択で家を出ると、そこには驚くほどに景色の異なる1日が待っていました。その日以来、私は選択の持つ力を知りました。問題の波が押し寄せてきて、必ずいつかはそれに立ち向かわなければならないなら、それまでの日々を不安に押しつぶされて生きるより、いつか力をなくして飲み込まれるのを待つよりも、自らの選択で飛びこもう!私はそう決めました。

 

話は冒頭に戻りますが、毎朝の習慣を欠かさない私ですが、何かに取り組み始めるとスランプというのもつきものなわけです。そこを超えれば成長できる可能性があるのに、多くの人たちが辞めてしまう、そんな強者のスランプ君です。成功者は「ただ淡々んとやるべきことをやればいい」と言いますが、それでも私は「これ意味あるのだろうか?」なんて思ってしまうわけです。

そんな時は例えば、朝早起きして将来に繋がる勉強をするというのであれば、あえて、あえて今日は早起きせずに寝てみるのが良いと思っています。その習慣をあえて断ち切ってみるのです。そして私はその時こう思うようにしています。

 

「それもまたいとあはれなり」と。