オススメ記事

ニートがいきなり営業はキツイ

2018年10月1日

ニートは営業など数字に追われる仕事よりも、事務系の仕事を通してゆるやかに社会復帰したほうがよいという話です。

こんにちは。青山です。この季節は蚊が活発になりますね。今こうしている間も、室内にもかかわらず守護霊よろしく蚊が私の身体にまとわりついています。

かつて喫煙者だった時、部屋の中が煙草臭くなるのが嫌で、煙草を吸うときは必ず外で吸っていたのですが、蚊に好かれやすい体質のため、煙草を吸っている間、蚊に刺されまくって、「なんでこうまでして煙草を吸わなければならないんだろう?」と煙草を辞めるきかけっけになったのを思い出しました。

その点については、「蚊よ、ありがとう」

ニートが就職するうえで注意したいこと

ニートの人っていうのは、言ってみれば何か問題を抱えている人だと思うんですよね。でなきゃニートになっていないと思います。

例えば、コミュニケーション能力が極度に低かったり、行動力が全くなかったり。何か原因があってニートになっているのだと思います。私自身も過去に、一応就職のための資格勉強などをしていたので純粋なニートではないかもしれませんが、家に籠っていたことがあります。そして私自身は社会に出て働くのが嫌だし、自信もないと思っていました。

 

ただ、問題の解決を避け、ずっと逃げ続けるというのは難しくて、たいていの場合、いつかは行動を起こさなければならない時がやって来ることと思います。

 

そうなった時にニートは、「就職してみるか・・・」と重い腰を上げるわけですが、言いづらい話ですが、ニートという存在はある意味問題児でして、企業にとっても採用するうえでリスクの高い存在なわけです。「とてもじゃないがうちで扱える代物のじゃない」と思われるわけです。まぁこれに関してはわかりますよね?

しかしそんなニートを採用したい会社もあります。

ニートを積極採用する企業

ニートの採用に対して、「はいっ!」と元気よく手をあげる会社もあるのですが、ニートと同じくその会社もまた問題児である可能性が高いです(笑) 問題児同士仲良くやってくれとは思いますが。

たとえばいわゆるブラック企業というやつです。ブラック企業というか、ニートが受かりやすい会社っていうのは、未経験可の会社の営業が多いです。

なぜ営業の求人が多いのかというと、単純に人気のない職種だからですね。

あるいは人を人として認識しないような会社、使い捨ては当たり前、そういう企業も、すぐに人が辞めるからいつでも求人広告を出しています。

 

ニートのほうでも、何社もの選考に落ちているものだから、やっと手にしたチャンスを無駄にしたくない。

そこで多少の不安は感じながらも「頑張ります!」と手を上げ、元気よく出社します。

 

しかしこれが悲劇の始まりです。

ニートに営業はキツイ

ニートが元気に出社するのは最初の3日間だけです(笑)

私はニートがいきなり営業をやるのはキツイと思っています。

なぜなら営業では数字という結果が求められるからです。そして、その数字を短期間で達成できなければ切られるというシビアな世界だからです。

 

では結果を出せばよいではないか?

たしかにその通りです。

 

しかしそう簡単ではありません。

 

引きこもっていた期間を舐めないほうがいいですよ。何気ない雑談、挨拶、仕草。一般的な社会生活を送ってきた人にとって当たり前のことがニートにはできません。いろいろな点が不自然なんです。挙動不審なんです。

働いたことのないニートはまだ社会に出たことのない新卒と立場上は同じですが、引きこもっていてコミュニケーション能力に不自然さが付加されてしまった点で、新卒と同じ0からのスタートではなく、むしろマイナスからのスタートです。

 

マイナスからスタートするそんなニートが、数字という目に見える結果を求められる営業で、短期間(会社が定めたこのくらい様子を見ようという期間)で結果を出すのは、ハッキリ言って非常に厳しいものがあるのではないかと思います。

 

最悪の場合、鬱になる。あるいはニートだった頃以上に人間(社会)不信になる。希望をなくす、といったことになりかねません。

受かりやすいからといって、すぐに辞めたら意味ない

ニートが就職活動をする時には、比較的営業は受かりやすいですが、ブラック企業ならより受かりやすいです。それ以外の事務系、経理だったりの仕事は人気が高く受かりにくいです。

けれどもだからと言って、安易な道を選択すると、最悪の場合、働く以前よりも状態が悪くなってしまう可能性もあります。

はじめて入る会社で入ってすぐにハードワークだと、社会に適応していないニートにとっては普通の人以上につらく感じます。

 

だから私は、多少内定を取るにに苦労するかもしれませんが、「受かる会社」ではなく「やっていけそうな会社・職種」を選ぶべきだと考えています。

たとえば事務系など、数字に追われることのない職種であれば、多少の至らなさは目をつぶってもらえます。長く働くことができます。そしてその間に次の突破口を探せばよいのです。強制ゲームオーバー(クビ)になりにくい職種(営業以外)で、まずは最低限のレベルまでレベルを上げることです。ニートが社会復帰する方法としてはオススメの方法です。