オススメ記事

会社員は会社に守られていると知る必要がある

2017年6月13日

 

  • 会社員は会社に守られている

 

組織の中にいると忘れてしまうことがあります。自分がいかにちっぽけな存在であるかということをです。取引先に軽くあしらわれた後、会社に戻って席に着くと、「ふわっと」包み込まれるような安心感がありました。「あぁここを出たらそんな安心感もなくなるのか」と思ったら急に不安になったし、会社の文句ばかり言っているどれほどの人たちが、その会社に守られている感覚を持っているのだろうと思いました。信用されないということがどういうことかわかりますか?

 

将来子どもができて、その子どもがマキャベリの『君主論』をランドセルに入れて持ち歩くようになったら嫌だなと、ふと思ってしまいました青山です。今回は会社と信用性について書きます。

 

  • その成果は自分だけのものではない?

 

会社に所属すると、お客さんや取引先と接する機会のある人たちは名刺をもらうと思います。その名刺を携帯して歩いて、自己紹介の時に使うと思いますが、そこには会社名が記載されていますね。この会社名ですが、どれほど威力があるか意識したことはありますか?誰もが知る大手企業はもちろんのこと、そうでなくても、この会社という存在は、個人という信用に値しない存在に非常に大きな力を与えてくれる存在です。

 

これは会社名に限ったことではなく、学校名もそうです。「〇〇大学の〇〇です」。

 

仮にあなたが、「日本の大学ならどこでも入れる勉強方法があります。お話を聞いていただけますか?」という提案をある2人に持ちかけられて、

 

先ほどの「〇〇大学の〇〇です」の〇〇に入るのが前者では東大で、後者がニート(大学ではないですが)だったらあなたならどちらを信用しますか?

 

答えは誰だって同じですよね?

 

この質問はものすごく東大寄りなのでちょっとフェアではないですが(笑)

そうでなくても、東大と聞けばそれだけで多くの人たちが内容そのものよりも肩書に目を向けて信用してしまいます。

 

ニート経験がある方ならお分かりかと思いますが、ニートは、この信用性という部分が壊滅的です(笑)。どこへ行っても信用されません。相手にされません。

 

「〇〇大学の青山です」と言ってた時には、「ぜひ面接に来てください」と言っていた会社が、ニートになった途端(※同じ会社ではない)、「信用できない」と突き放されます。

 

できる営業マンが天狗になって、独立した途端全くうまくいかないというケースもありますが、会社という組織に属している以上は、その会社組織の力をなめないほうが良いと私は思いますね。

 

信用を0から作り上げる覚悟が、あなたにありますか?

 

組織に属しているって、けっこう心強いことなんですよ。