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女性は若さを失うことを恐れているけど、男だって変わらない

2017年9月15日

女性はよく、「女の若さには価値がある。20代がすごく大事」と言いますが、これを日常で言うと、多くの女性は怒りますが、男の若さも同じくらい非常に大事だと思うんですよね。

女性はチヤホヤされるのは若い頃だけだと思っているし、子どもを産むという時期もたしかにあるので、恋愛市場での価値も20代と30代では20代のほうが高いと知っています。私の知り合いも、25歳を超えてから「肌がどう」、「やっぱり男は若い子が好きだからね~」なんて嘆いていましたが、若さでしか勝負できないということと若さを失うことを恐れ続けているのって、なんか悲しくないですか?と私は思っています。少なくとも綺麗さで言ったら、10代の道端に座り込んでる下品な奴らよりも上品な40代のほうが上だと思うんですけどね。

 

男は歳をとっても価値があるというのは、男は女性に比べて年齢をそこまで重要視されない、ルックスも女性に比べて重要視されない、重要視されるのは、年収や社会的地位のほうだから、そういった要素は、一般的には年齢が上がるにつれ高まっていくものだと考えられているので、「男は歳とっても良いよね」という意見が出るのだと思うのですが、逆に言うと、これらの要素を満たせないと、結婚できない可能性が高まるため、若い頃に結婚できなくて(相手が見つからなくて)、30代後半くらいから相手を探そうとすると、けっこうハードだと思うんですよね(笑)

女性が若さ=綺麗さを武器にしているのなら、男は若さ=ポテンシャルを武器にしていると思うんですよね。「この人には将来性があるから結婚した」、それとは逆に、「この人はダメだと思ったから別れた」というのがありますが、男は、日本社会では特に、若い頃はあまり給料も高くないので、そういった意味でも、ポテンシャル(将来性)で結婚の可否を判断されることはあると思います。

若い頃はポテンシャルで判断されると考えると、若い頃は多少冒険しても、恋愛市場での価値は落ちたりしません。バンドでメジャーデビューを目指してみたり、海外を放浪してみたり、自由に生きたとしても誰に批判されることもありません。だから男としてもその時間は貴重だし、価値があるのです。

ところが、歳をとると、ポテンシャルにより評価されていた恋愛市場からはじき出されてしまいます。それはなぜか?もう答えが出ているからです。これはあまり良い言い方ではありませんが、30代後半になったらもう答えは出ているはずです。人生は選択の連続によって決まるのですから、若い頃のポテンシャルにかけた結果がもう出ているのです。まだ結婚できるくらいの年収がないって?頑張っているけどまだ出世していないって?それが20代の選択の結果です。30代後半のバンドマンが40代でブレイクするとは考えづらいですよね?コンビニで深夜バイトする役者の卵が主役を張れるとは考えづらいですよね?

そのときもう、彼らをポテンシャルで評価することはできません。まだ明日があるさとは言いにくい状況です。そうなってくるとやはり、男も若さを失うと厳しいと思いませんか?男は歳をとっても価値が落ちないというのは、結果を出すという前提のうえで成り立つ考え方なのです。