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機械的な良し悪しだけでは人の心は動かせない

2017年9月16日

どうも青山です。

私はヒトカラをするときにはいつも精密採点をして音程チェックを欠かさずやっています。これといって意味はないですが(笑) つい先日ヒトカラしたときのことですが、いつもと変わらず精密採点で点数チェックをしていたんですね。

まぁ1人なのでAKB48歌ったり、渡り廊下走り隊歌ったり、渡り廊下走り隊って知ってます?渡辺麻友が所属していたAKBからの派生ユニットです。そのグループの『完璧ぐ~のね』というアニメ『フェアリーテイル』のエンディングにも使われた曲があるんですが、ほんと名曲なんですよ。発売当時CDも買いましたし、まぁそんな曲も歌ったりしてたんですが、そういう曲はあくまでも楽しむための曲というか(笑)、それとは別に、誰かと一緒に行ったときに歌う曲とか、高得点を出すため用の持ち歌もあるわけです。例えばミスチルとかですね。

 

もう歌ってるときの気持ちの入りようといったらびっくりするくらい気持ち悪いですからね(笑)。防犯カメラの映像とか店員さんが見てたら気分悪くなって吐いてると思いますよ(笑) 吐いてないと信じたいですが。そもそも室内ってカメラあるのでしょうか?

 

まぁそれは置いといて、ちょっとショックを受けたことがありまして、何かと言うと、その日一番高得点だったのが、始めて歌ったねごとの『空も飛べるはず』だったことです。

 

「はあ?」

 

WHY?

 

 

もう何十回って歌ってる十八番の曲よりも、初めて歌った女性歌手の曲のほうが点数高いってどういう話やねん?まぁ『空も飛べるはず」はスピッツのカバーで何百回も聴いたことあるとはいえ。9月1日公開の土屋太鳳主演の映画『トリガール』が面白そうで、絶対に観たほうが良いと思うとはいえ。原作者は『100回泣くこと』の著者 中村航だからとはいえ。関係者じゃないですよ(笑)

 

とはいえ、

 

とはいえね。

 

しかし、

 

 

私はこの出来事からも教訓を得るわけです。

 

人生で起こる全ての出来事はメッセージを発しているという哲学のもと、今回も合っているのかわからない解釈を導き出すわけです。

 

 

正しい理論があれば人の心を動かせるわけではない。

 

 

ビジネスでも何でも。

 

 

理論的なことばかりを追い求めて、確かに形式上はそれは正しいのかもしれません。でも形式的に間違いはなくとも、それで人の心が必ず動くかと言えば、そうではありません。有名なロック歌手の中にも、音楽理論がさっぱりの人たちはいます。逆に音楽理論は完璧でも、例えば音楽教室の先生が、必ずしも人の心を動かせるような曲を作れるかと言えば、そうではありません。理論を全く知らなければ、遠回りしてしまうことはたくさんあります。でも理論に縛られすぎていると、「これは正しくない」と決めつけてしまって、新しいものは生まれにくくなります。どちらが良くてどちらが悪いとかではなく、どちらも大切にする必要があるのです。

 

カラオケの例で言えば、確かに『空も飛べるはず』は機械的にはうまいと判断されたかもしれません。でもそれを誰かに聴いてもらってもうまいとは言ってもらえないでしょう。カラオケの機械がうまいと判断したのは、ただ音程が合っているというそれだけのことです。逆に、私がいつも歌っている十八番の曲は、点数こそ伸び悩んでいますが、人前で歌えば必ずと言っていいほど「うまい」と言われます。それは機械的な面ではなく、人間の持つ感性の部分に訴えることができる歌声だからです。何回も聴き込んでいて歌詞を見なくても歌える。キーが自分の声に合っている。どこの部分でどういう発声をすればよいかを意識している等。正しいだけでは人の心を動かすことはできないのです。なんか最後ちょっと自慢話みたいになりましたが(笑)