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過去記事をリライトして直帰率を下げる【童貞が知りたいのは0を1にする力】

2017年11月15日

過去の自分が残してくれた記事を土台に、成長した今の自分のスキルで読みやすく手直しし、直帰率を下げるという方法です。

本当はすごく寒いけど、コートなしで家を出ています。なぜか。

どうも青山です。

ブログを始めて少し経った頃、毎日Googleアナリティクスの集計データに目を通していたのですが、検索から読者を連れてきてくれるのに、そこから先につなげていない記事があることに気付きました。特化型のブログであればまだしも、雑記ブログのように話題に統一性がない場合には直帰率が高いというのは仕方がないとも言えます。

でももったいないですよね。

 

ブログを始めたばかりの頃って、文章力で言えば拙いですが、タイトルのつけ方によっては、長期的に上位表示される記事を出せる場合もあります。ニッチワードを狙えば、有料ブログでやれば簡単に上位表示を狙えます。ただあまりにもニッチだと、上位表示されても検索からの流入が少ないという場合もあります。

ということもあるのですが、

初期の頃に書いた文章って、今この記事も自分が成長したら「おいおい」となるのかもしれませんが、読むに堪えない記事も出してしまっていることも事実です。

その結果、アクセスはあるのに、次につなげないという現象が起きます。

 

まぁハッキリ言ってしまえば、

 

クリックしてはみたものの、「これ求めてたものと違う」と思われている。価値がないと思われているということです。

 

ですから記事のリライトが必要になるのです。

もったいないじゃないですか?

 

せっかくお店に入ってもらったのに、最初に手に取った商品がクソすぎるがゆえに、すぐに出て行ってしまって、そしてもう二度と来てはもらえないなんて。

 

ちょっと話はズレますが、

過去の記事を読み返してみると、初期の頃に書いた記事って、正直「おい自分どうした?」って思うものもあります(笑) 「おい正気か?」って思うような記事を平気でアップしていたりするものです。

ブログを書いている人なら経験があると思います。

 

人によっては消してしまったりすると思うのですが、私は、たとえ恥ずかしくても、過去の自分が残してくれたものを大切にするというスタンスを大事にしています。本当にどうしようもない記事は消したほうが良いですけど(笑)

 

もう今じゃ書けない記事ってたくさんあります。

 

マーケティングでは、市場調査をする必要があります。市場調査と言っても、我々アフィリエイターがやるのは、大企業が会議室でやるような「この商品は売れる」といったものではなく、ターゲットとなるお客さんの気持ちを考えてみるということです。

例えば、ブログであれば、どんな人が読んでくれて、その人は何を考えていて、どんな生活をしているといったことを考えて書く必要性があります。

必要性があると言っても、誰もができていることでなくて、やったほうが良いと言われていることです。

 

「ターゲットとなる人は何に苦しんでいるのか?」

 

この問いかけをする必要があります。

 

そしてこの答えを出すために、マーケターはお客さんのことを想うわけです。

サラリーマンであれば、実際にサラリーマンの人と話したり、アンケートを取ったり、ネットで調べたり、そんな調査をしているわけです。

 

でもこれって、そもそも自分がその立場だったなら、もっとわかりやすいですよね。だって極端な話をすれば、自分の悩みが、

「ターゲットとなる人は何に苦しんでいるのか?」という問いに対する答えになるのですから。

 

ネット上には、たくさんのお悩み解決サイトが存在しますが、ものすごく説得力のあるものもあれば、そうでないものもあります。その違いって、お客さんのことをどれだけ理解しているかの違いだと思います。痒い所に手が届くというか、「そうそこ、そこなんだよ」というところを的確についてきます。

そういうお客さんへの【理解】が人の心を動かすのだと私は思います。

 

今の私には、もう会社員だった頃の日々感じていたつらさは書けません。

 

もちろん記憶にはあるので、文章として書くことはできます。今苦しんでいる人に共感することはできます。

 

でもそれは全てが想像になってしまいます。

 

その時感じていた苦しさ、朝家を出るのが死ぬほど嫌だったという事実は、今ではもう想像することしかできません。

 

「つらかったです」と書くことはできても、「つらいです」と書くことはできません。

 

これはものすごく大きな違いです。

 

ステージが変わってしまったら、本当の意味で【理解し合う】ということはできないのです。

 

例えば、「童貞を捨てたい」とそればかり考えていた子どもの頃があったとして、仮にその人が女の子と付き合って童貞を捨てたら、その時点でもう「童貞の人」のリアルな苦しさはわかりません。

 

童貞でないということを前提にお聞きしますが、

あなたは童貞の気持ちがわかりますか?

 

わかるけどわからないですよね。

 

もしも彼らに「彼女のつくりかた」を教えてくださいと聞かれたら、あなたはなんて答えますか?

 

学生だったら、「クラスの気になる子に話しかけて・・・・・・」

社会人だったら、「合コンとか、今だったら相席屋とかどう?」

などですか?

これは私が挙げた例なのでどうかはわかりませんが一応お聞きします。

 

それってあなたが童貞を捨てるためにやったことですか?

 

違うんじゃないですか?

 

童貞を捨てたあなたが、目標にたどり着いたあなたが、

 

今のあなたが考え出したノウハウじゃないですか?

 

つまり私が言いたいのは、あなたがたどってきた【過程】ではないといういことです。

 

ちょっとこれについてはアフィリエイトに絡めてお話させていただきます。

 

アフィリエイトの世界では、というより世の中のほぼ全般的に言えますが、

【勝てば官軍】のような考え方が蔓延しています。

※【勝てば官軍】というのは、勝ったもの、成功した者が正しいといったような意味です。

 

【結果】が重視されるあまりに、【過程】があまりにも疎かにされすぎているような気がしてなりません。

 

 

私はこれこそが、成功者の後を追う者から、多くの挫折者を生んでいる原因ではないかと考えています。

 

つまり稼いだもの、童貞を捨てたものが偉い。その人の言うことは正しいという妄信です。

 

たしかに、その結果にたどりついた人にしか見えないモノがあることは事実です。ですから、結果にたどり着いた人がその人自身の過去をたどって、「ここはいらなかった」とか「ここはもっとこうすればよかった」とか考えて、それを発信してくれれば、後を追う者は成功までのルートを縮められます。同じ轍を踏まずに済むかもしれません。

ですが事実として、【勝てば官軍】のように、そのステージにたどり着いたものなら何を言っても許されるとばかりに、憶測でモノを言って人がいるのも事実です。そしてそれに影響を受けて、道を見失っている人もいるはずです。

 

童貞にとって大切なのは、1です。

起業家にとって大切なのは、1です。

 

0を1にする力です。

 

その【過程】です。

 

結果にたどり着いてから発信するノウハウには、この0から1の過程が抜けているものが多いです。それで苦しんでいる人もいます。

 

例えば、まだ起業もしていないのに経営学を学んでいたり、まだ連絡先も聞いていないのに、「女の子が喜ぶデート」なんか調べていたり、

悪いことではないですけど、少し先に行きすぎているといいますか・・・・・・。

 

話は長くなりましたが、そういう意味でも、何かノウハウを発信しようと思っているのならなおさら、過程を残しておくべきだと私は考えています。

つまり私の過程とは、苦しかった会社員時代に書いた記事です。私自身はもうその時のリアルな感情を発信できないけど、その時に私が書いた記事はそれを発信し続けてくれています。

 

会社員時代に吐きそうになりながら書いた記事が今、かつての私と同じように悩む人たちを運んできてくれています。

 

やっと主旨に到達です。

・記事のリライトについてです。

 

記事を直すのは、全てできればそれは良いんでしょうが、主には、検索からの流入があるのに手ごたえのない記事です。

そういう記事には必ず原因があります。

・つまらない

・役に立たない

・構成がひどい

・タイトルと内容が全然合ってない

・読みにくい

・「やっつけで書いたな」とわかるくらいのクオリティ

など

 

その原因を見つけて直してください。あなたが日々成長しているのなら見つけられるはずです。

記事を読みやすくおもしろくたタメになるものにするというのはもちろんですが、雑記ブログなどで他の記事と関連性がなくて直帰率が高い記事の場合でも、ちょっと話をつけ加えたり、終わり方を工夫したりすれば、他の記事に誘導することも可能です。

 

あと、私はかなり時間をかけて書いたのにもかかわらずタイトルのキーワード選定がうまくいかず(競合が多すぎた)全然アクセスのない記事のタイトルをニッチワードにしたところ、多少アクセスが増えました。

ただその代わりタイトルと内容が少しずれて直帰率が高いという事件が起きました。そうなってくると今度は、「記事が悪いんじゃない?」という悪循環に陥りそうです(笑)

 

まとめ

・検索からの流入がある程度あるが、直帰率の高い記事を探す。

・原因を見つけてリライトする。

・恥ずかしいときもあるけど、過去の自分が書いた記事を大切にする。

・童貞にはもう戻れないと知る。

・彼女が欲しいと言う人に対して、自分が行ったこともないのに、「相席屋はどう?」と言うのはやめる。

 

それでは。

お読みいただきありがとうございました。