オススメ記事

か弱き会社員に捧ぐ青山式サバイバル戦術「渦中に飛び込もう」

2017年9月14日

 

普段の代り映えのない生活スタイルの中に、いつもと違った何かを取り入れよう

あぁもう朝か・・・・・・

いやまだ外は真っ暗だ。

時計を確認できるほど目は覚めていない。でもさっきからこれで何度目だろう?感覚的には数十分おきに、何度も何度も目が覚める。おかげでこんな考えまで頭によぎる。

 

 

「もう二度と朝はやってこないんじゃないか?」

 

 

 

それはそれでいいか。仕事に行かなくて済むし・・・・・・。

 

 

 

そんなことを何度か繰り返すうちに、とうとう朝はやってきた。

 

 

普段起きている時間よりも1時間ほど早い。

 

どうしよう?もうちょっと寝ようか?

 

 

それとも・・・・・・

 

 

 

私はパパッと支度をして、急ぎ足で家を出た。こんなに早足で家を出ようなんて自分らしくないじゃないか?

 

 

というのも、会社の始業時間までを有意義に使おうと、朝食がてらカフェに行って読書することにしたのである。

 

それでこの足取りである。

 

 

爽快爽快

 

朝家を出るのにこんなに清々しい気持ちになったのは何日ぶりだろうか?

 

 

旅行に行くとき、ディズニーランドに行くとき

 

 

足が軽い!

 

 

普段だったら死にそうになりながら歩いているのに。窓ガラスに映った自分の姿を見て「つかれているなー」なんて思うほどだったのに、今は身体が軽い。

 

 

 

 


会社の始業時間だからもう起きないと。このまま眠っていたら遅刻する。早く起きないと、早く家を出ないと。生活費を稼ぐために働かないと。つらい、苦しい。でも今日仕事に行かないと生きていけない。

 


~しなければならない

(仕方なく)~しなければならない

(苦しい、死にたい)でも~しなければならない


まるで奴隷だ!

奴隷


 

嫌なことを無理やり押し付けられているように感じれば、死にたくなって当然である。

 

 

 

このままずっと寝ていたい

 

 

どうか永遠に・・・・・・

 

 

 

 

ダメだ!

 

 

 

起きよう!

 

 

 

 

あるいは起きなくたっていい

 

 

  • あなたの意志で、あなたの選択で物事を決めよう!


 

 

休んで遊びにいこう!

 

 

盛大に遅刻していこう!

 

 

早めに家を出てお花見(お酒飲んで)をしてから会社に行こう!

 

 

 

人生の答えはどこにもない。

 

あるのはただ、ただあなたの選択だけだ。

 

 

 

私はその日、いつもより1時間早く家を出た。

 

ただそれだけで、ただそれだけで心が軽くなった。涙が出るほどに軽くなった。朝起きられない。もう間に合わなくなるギリギリになるくらいまで起きられない。鏡には死人のような顔が映る。今日一日を想像するだけで沈む。行きたくない。行きたくない。行きたくない。行きたくない。行きたくない。行きたくない。

 

 

いつか

 

いつか必ず

 

 

いつか

 

 

 

いつかこの場所を抜け出してやる。絶対に。

 

 

そんな毎日の朝が、驚くほどに変わった。

 

この方法は根本的な問題の解決にはならない。いつもより一時間早く家を出てカフェで勉強したところで、人生は変わらない。会社での生活は変わらない。

 

 

でも、救いの解決策の存在を知ることはできる。もしかしたら人生を変えることができるのではないかと思うことができる。自分が普段、生きているのではなく、生かされているだけではないかと疑うことができる。始めの一歩としてはそれで充分じゃないか。

 

 

 

クタクタの愛すべきか弱き会社員に捧ぐ。

 

 

あなたの選択で家を出よう!