オススメ記事

『嫌われる勇気』自己啓発の源流「アドラー」の教え

こんにちは青山です。今更ですが、ゲームセンターにある『ポッ拳』にはまってやってます。2年前くらいに、『ポッ拳』やっている外国人に話しかけられて、英語で「カード(データ保存しておくポッ拳専用のカード)が使えない」といったようなことを言われて、「やりかたわからんよ」と思いながら数分くらい一緒に格闘した思い出があります。結局店員さん呼んでやってもらいましたが。それ以来のプレイですね。

なぜまたやってみたかというと、ちらっと見たら、使えるポケモンがけっこう増えていたんですよね。なのでちょっとやってみたらはまりました。『エンペルト』っていう初めて見るポケモンがいたんだけど彼は何なのでしょうか?ペンギン?これからもちょくちょくやるので、何かおもしろいイベント発生したら報告します。

 


あなたが思っているよりもずっと、

世界はシンプルである。


今回はベストセラーになったのでもしかして読んだことあるかもしれませんが、私もかつてそうだったのですが、売れて騒がれてるからって良い本とは限らないと食わず嫌いしてしまっていたら非常にもったいないので、紹介します。

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


ものすごく有名な本ですね。本屋の目立つところに置かれていたあの青いカバーの本です。私は発売してしばらく経ってから購入したのですが、もっと早く買っていればよかったと思いました。フリーアナウンサーの小林麻耶さんが何十回も読んだというほどの本です。そうです。何十回読むほどの価値のある本です。

 


悩みって多かれ少なかれ誰しもが持っていますよね?あなたにもきっと今抱えている問題があると思います。それは私も同じです。アドラーは、世の中のすべての悩みは対人関係の悩みだと言っています。これがアドラー心理学の根底概念だそうです。他者がいなければ悩み事は生まれないという考え方です(他者がいないほうが良いというわけではありません)。

「うそだ!」とあなたは思ったかもしれません。

この本の中で青年もそう反論しています。この本は悩みを抱えた青年と青年にアドラー心理学を教える哲人との対話形式で物語が進んでいきます。その青年がそんなの信じられないといったふうに反論しています(笑)

  • 他人の人生を生きている


適切な行動をとったら、ほめてもらえる。不適切な行動をとったら、罰せられる。アドラーは、こうした賞罰による教育を厳しく批判しました。賞罰教育の先に生まれるのは「ほめてくれる人がいなければ、適切な行動をしない」「罰するひとがいなければ、不適切な行動もとる」とい、誤ったライフスタイルです。

『嫌われる勇気』岸見一郎 古賀史健 ダイヤモンド社 2013年 P134から引用

承認欲求や他者にほめられることを期待して生きることは、すなわち他者の人生を生きることで、自分の人生を生きることではないというのです。非常に難しいですね。哲人もアドラー心理学は難しいと言っていますが、私も理解できていないところはたくさんあります。全て理解して実践できていたら今私に悩みはないはずですから(笑)

自分の人生を生きるための、アドラー心理学の重要な教えです。課題の分離という考え方です。

  • 課題の分離とは?


例えばあなたは、同僚が「仕事やめたい」と相談してきたらどうしますか?優しいあなたはまるで自分のことのように四六時中悩んで、仕事が終わった後に飲みに付き合ったりするかもしれません。でもそれって正直疲れません?重苦しい話を、ただでさえ仕事で疲れているのに、終わった後に聞かされたら聞いているだけで落ち込んできませんか?この状態は言ってみれば他者の課題に踏み込んでいるということであり、これは人生の悩みを増やす原因であると言っています。まずはこの問題(課題)が誰の問題なのかを見極め、意識することが大事であるというのです。

 

他にももっともっとたくさん書きたいことがありますが、ただのネタバレになってしまうのでここら辺にします。

1500円(税抜き) 300ページないくらいで、書いてあることは難しいですが、青年と哲人の対話形式で進んでいくので堅苦しくなく非常に読みやすいです。青年は終始イライラしています(笑) あと読み物としておもしろいので、「本とか眠くなるし読めねえよ」っていう場合にも楽しく読めると思います。

 

フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と呼ばれているアドラーの教えです。ただアドラーは、あまり公に何かを残してはいないらしく謎の人物のようです。でも、今ある数々の自己啓発書の源流になっている考え方のようです。

職場の上司がウザい?部下が言うことを聞いてくれない?家族、友達や恋人のことで悩んでいることがある?いやいや人生そのものに悩んでいる?まずはこの本を読んでください。きっとあなたの悩みを解決する糸口になります。

詳しくはこちらからどうぞ。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え