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『オードリー・ヘップバーンという生き方』山口路子

2017年9月15日

永遠の妖精と言えば?

そうオードリー・ヘップバーンのことです。

オードリーの人気は世界中で高く、その中でも日本での人気はすごいらしいです。私はオードリーの作品は、『ローマの休日』と『ティファニーで朝食を』ししか見たことがありませんが、『ローマの休日』はものすごく好きな映画の一つです。

そんなオードリーですが、彼女の人生(どう生き・どう死んだか)をご存知の方ってそれほど多くはないと思うんですよね。不仲の両親。第二次世界大戦の始まり。ドイツ占領下の生活。まさに波乱万丈の人生ってやつですね。ナチスに関して語っている項もあります。

 

ナチスに関しては、聞いたり読んだりする恐ろしいことを割り引いて考えてはいけません。それは想像をはるかに超える恐ろしいことなのです。

P23より引用

 

子ども時代に十分な愛を注がれなかった人が大人になってから、過剰に愛を求めるように、結婚と離婚を繰り返すように、オードリーにも少なからずその節はあったようです。

 

さて女優として世界的に有名なオードリーですが、彼女のライフスタイルは単に女優というのにとどまらず、子どもを救うためにユニセフの「特別親善大使」を引き受けたそうです。そしてその生涯を不幸子どもたちを救うために活動したようです。大人になるとなんか人ってつくづく生き方が大事だなと感じるようになります。他の人がどう思っているかはわかりませんが。例えば異性でも、皆同じような顔に見えるんですよね(笑) ものすごく美人でも、薄いなーって人がいるし、スタイルが全くないんですよね。お前何様だよって感じでしょうが(笑)

 


オードリーはその美貌もさることながら、生き方まで美しくあったわけです。


 

笑わせてくれる人が大好き。この世で一番すてきなことは笑うことだって本気で思います。笑えば、たいがいのことは忘れられます。たぶん、人として一番大切なことだと思います。

P202より引用

 

これオードリーの言葉の中で一番好きなものです。

 

 

※引用部分 『オードリー・ヘップバーンという生き方』 山口路子 2012年11月10日 新人物文庫

彼女はその生涯を通して、何を見て、何を経験して、何を思ったのか?

生きる強さを教えてくれる良書です。

オードリー・ヘップバーンという生き方<オードリー・ヘップバーンという生き方> (新人物文庫)