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ドレスコードを設けてお客を選ぶ必要がある

 

渋谷や六本木にあるクラブ(大音量の音楽に合わせて踊ったり、楽しくお酒を飲んだりする場所)には、通常ドレスコードというものが存在します。

  • ドレスコードって?

服装のルールみたいなもので、例えば、クラブで言えば、よくあるのが、サンダル禁止、ハーフパンツ禁止(男性)といったもの、例えば、レストランでは、ジャケット着用といったものがあります。

お店によってそのルールや厳しさは様々で、クラブで言えば若者の街、渋谷よりも大人の街、六本木のほうが服装の規定は厳しい気がします。

簡単に言うと、

 

「ダサい奴はお断りっ!」てわけです。

 

場にそぐわない人たちを見境なく入れると、どうなるか?

 

「まいどありー!、今日は来るもの拒まずの精神で営業したら売り上げがこんなに!」

はい、このままのペースで売り上げが上がればあっという間に億万長者です。

 

しかし、時が経つとトラブルが増えていきます。

 

 

良質なお客が「この店は終わった」と去っていき、お酒代をケチったり、マナーの悪い客が増えていく。その様相は以前とは全く別のもので、店はつぶれるか、ダサい店として営業していくことになります(笑)。

 

 

 

つい先日コンビニに買い物に行った時のことです。

 

コンビニにはドレスコードがない。よってお客を選ぶことができない。

 

私が買い物をしていると、身長の高い、「いかにも」な男が店にズカズカと入ってきました。タンクトップ、そして腕には入れ墨。

 

「絶対に関わりたくない。早く帰ろう」と私は思いました。

 

私がレジに向かおうとすると、その男は店員さんになにやら威圧的に話しかけていました。もしかしたらそれはその男の普通なのかもしれないけれど、私はそれを「威圧的な態度」だと感じたし、きっと私以外のお客さんもそれを「威圧的な態度だ」と感じたはずです。お店が嫌な空気でいっぱいになりました。その男がしゃべっている間中ずっとです。

 

その後、特にこれといってトラブルは起こることなく男は去っていきました。でも私の嫌な気持ちは、店を出て夜道を歩きながらまだ残っていました。その時ふと、なぜかクラブのことが頭に浮かんで、カチッ!とクラブと男がリンクして、ビジネスをやるにはお客さんを選ぶ必要があると、腑に落ちました。