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「亀〇みたいな髪型だね」

2017年7月5日

 

イヤホンから音楽が聴こえてこないので、音量を最大にしたり、ジャックを確認しましたが原因がわからず、「はっ!!」となってわかった原因が、イヤホンを耳につけていなかったことでした。青山です。暑さで頭がやられたのでしょうか?

 

突然ですが、あなたは誰のファンですか?

 

AKBの誰かですか?ジャニーズの誰かですか?それとも日常で出会う行きつけのコンビニの店員さんですか?

 

学生時代全く話したことのない人から、「ファンです」と言われたことがあります青山です。

 

アイドルのファンをテレビで見ていると、時々、羨ましく感じます。熱中できるものがあるっていいなと。誰かに応援されるのは素敵なことだけど、誰かを応援するのもまた素敵なことだと思います。ブログを書いていて、定期的に読んでくれる方はファンと言えるかもしれないし、そのファンがいなければブログを書く意味はないとすら言えるわけでありまして、ファンというのは、アイドルの世界のことだけじゃなくて、日常レベルで大切な存在だと感じる今日この頃です。

 

過去の話になりますが、

学生時代ある美容院に通っていたんですね。

 

そこでいつも指名していた男性のスタッフさんがいました。指名していたというか、知らぬ間に担当になっていたといったふうですが。

 

私はその当時ファッションにかなり強いこだわりを持っていて、学校=勉強する場所ではなく、学校=ファッションショーだと認識していたので、髪型も、ヘアカタログをたくさん買って、スタイリング剤を研究して、自分なりの意見を持っていたんですね。

そのこだわりを現実にしてくれたのが、その美容師さんでした。

 

「ここをどのくらい切って、ここは全く切らないで」、「このカタログのこの髪型でお願いします」。

 

そんな面倒な要望に応えてくれたんですね。といっても技術的にどうかはよくわからなかったし、実際のところは再現できません。美容師さんは技術だけではやっていけないのです。

 

ある時切ってもらった髪型の完成形が、良く言うとHey!Say!JUMPの伊野尾さん、悪く言うとバナナマンの日村さん(笑)の髪型だったんですね。要するにマッシュルームカットというやつです。

 

切り終わった後に美容師さんは私に言いました。

 

「亀〇みたいだねっ(笑)」て。

 

なんて失礼なんだと。

 

いう話ですよ。

 

 

こちとら明日からこれで学校行くんだぞと、いう話ですよ。

 

 

こらえきれないくらいおかしくなってきて、

 

私はその美容師さんと2人で笑い合いました。

 

「たしかに」と(笑)

 

その美容師さんのそういう物言いが私は好きだったのです。

 

いつの間にか、

 

強固な関係性が構築されていました。

 

その美容師さんは後に独立したのですが、それを機に、私もその新しいお店に行くようになりました。

 

それはまさにファンと呼ぶに相応しい行動だったのです。

 

そのお店は集客もしっかりできていて、今思えば、お店ではなくそのスタッフさんにファンがたくさんついていたから独立してもやっていけたのです。何をするにもファンがいると心強いと感じるたびに、私はその美容師さんを思い出します。

今はもう引っ越してしまったので行っていないですが、ああいう美容師さんにまた出会いたいと思っています。