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「フラストレーションをためたまえ!」さすがはシンプル様

 

仕事に行きたくない!

仕事辞めたい!

世の中にはそんな声が今日も溢れている。

 

「もうだめだ。限界だ。誰か助けて・・・・・・」

 

そんな心の叫びは空しく溶けて、結局のところ、また嫌な職場に向かわねばならない。それが多くの人たちの生き方だ。

 

人間はあまりにも大きなストレスを受けると、身体的にも精神的にも不調をきたし、取り返しのつかないことになってしまう。

 

しかし、時にはストレスも必要だ。

 

それがあるから人は、変わることもできるのだ。


 

「青山君、君は今君のいる場所から離れることを本当に望んでいるかい?」カフェラテを一口飲んで、シンプル様は言った。

「なぜそんなこと聞くのですか?今いる場所から抜け出すために毎日毎日やるべきことをやっているんですよ」

「君の正のモチベーションがそろそろ切れるころだろうと思ってね」

 

???

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「私の言う正のモチベーションとは、例えば、美人で性格の良い〇〇さんと付き合いたい。好きになってもらうためにお金持ちになるといったものだ。家族を幸せにするために頑張るといったのもそうさ。」

「それに対して、負のモチベーションというのは、例えば、旦那と離婚して子供を一人で育てていきたいから、経済的に成功したいといったものだ(一秒だって一緒にいたくないっ!同じ空気を吸いたくないっ!)」

 

「正のモチベーションは、とかく維持するのが難しい。もっとも中身によるがね。とりわけ漠然としたものに関しては維持するのが難しい」

 

「お金持ちになりたい!

絶対になってやる!

何が何でもなってやる!

これをやれば金持ちになれるのだろう?

簡単だ!

もう成功は目の前にある。

今すぐに成果が欲しい!

(あれ?

これって大変じゃないか?

これって面倒じゃないか?

これって不可能なんじゃないか?

今でも十分生活できているし、

欲しいものも買えるし、

仕事もあるし、

恋人もいるし、

あれ?

そこまでして金持ちになる必要ってある?)

やめよう。もうやめよう。自分は今のままで良いのだ」

 

「成功への道にはそんな屍がいくつも転がっているよ」

 

「青山君、君に負のモチベーションはあるかい?」

「君が成功への道を歩み始めたとき、それがあるのとないのとでは大きく変わってくるのだ。現状に満足してしまったら君の成長は止まってしまう」

「青山君、覚えているかい?」

「大きく飛ぶには大きく沈む必要がある。これはとても大事な秘訣だよ」

 

「フラストレーションをためたまえ!と言ってもほどほどにさ!」