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マーケットの巨人を倒す方法はある

「あの人すごい美人だなー。同じ人間とは思えない」

「あの人すごい頭良いなぁ。絶対に勝てないわ」

日常ではそんなことよくありますよね?

何かがうまくいかなくて自分に自信がないときなんかはとくに、まわりの人がなぜかスゴイ人のように思えますよね。

新しい環境に入った時も、「みんなかなりできるわー、本当にここでやっていけるか?」と思うことがありますよね。

実はほとんどの人が大したことない。


職場の仕事ができる上司も、新人の頃はすごい出来る人に見えますが、何年かいれば、大したことないことに気付くはずです。モデルのような美人も、あなたや私と同じただの人間に過ぎないと気付くことができます。何も恐れる必要なんてないんですよ。

「天才」と呼ばれたA君


私が小学生の頃の話です。あるクラスメイトがいて、仮にA君としましょう。A君はかっこよくて、運動神経抜群で、頭もよくて、クラスのみんなから「天才」と呼ばれるような少年でした。私もA君のことは天才だと思っていました。100メートル走をしてもA君にはどうやったってかなわない。サッカーをしてもかなわない。テストでも全然勝てません。私は天才のA君には、何をやってもかなわないと思っていました。

 

中学ではA君とは別々のクラスになりました。そして、中学を卒業して、高校に進学しました。

私はA君と同じ高校に進学しました。これには2つの解釈があって、1つは私がA君と同じくらい頭が良かったということ、

 

ではなく、

 

 

あれほどみんなから「天才」と崇められていたA君が、私と同じレベルの高校に進学したという事実です。もう少しレベルの高い高校に行くと思っていました。

 

子どもだった私が学んだこと


それを知った時私は、

今は大きくて勝てない存在でも、

いずれ倒せるときがくるということを学びました。

 

そこには2つの意味があります。

 

一つは、

始めは大きくて圧倒されるような相手でも、自分がある程度成長すれば、相手のやり方を理解できるようになり、同じ土俵で戦えるということです。

その市場に長くいればいるほど、相手がいくら大きかろうと、無視できないような存在になっていくのです。

 

もう一つは、

相手そのものが弱くなるということです。それは自分が成長したがゆえに、相手の全体像が見え、「そんなに大きくなかったんだ」と気付くという面もあれば、相手がボロを出すという面もあります。

まとめ


ここから得られる教訓は、何かを始めようとするとき、すでにそこにいる人たちを見て弱気になる必要はないということです。やめるなんてもってのほかです。自分が長く続けていれば、「天才」はいつか「凡人」にすぎなかったと気付くときがきます。

美人に関して言えば、勝手に拡大解釈しているだけですよ。上の2つのまとめに照らし合わせれば、一つ目は自分のレベルを上げるということです。例えば、ニートの状態のときよりも、会社に属していたほうが、余裕をもって接することができます。場数を踏んでコミュニーケーション能力を上げたり、筋トレするというのでも構いませんが、自分を向上させればさせるほど、相手の価値を正しく認識できるようになります。

もう一つ目は、化粧を落としている状態のときに接したり(全然変わらない人もいますが)、歳をとったりすれば、美人であれ余裕をもって接することができます。こちらはあまり現実的ではありませんね(笑)

 

でも一番効果的なのは、『マトリックス』じゃないですが、「考えるな、感じろ」、「ただの人間であることを知れ」(←マトリックス関係ありません)ということです。