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事務職の倍率は高い【既卒からの就職編】

カフェにいた女の子が日商簿記3級を勉強していたのですが、「教えたい」という衝動にかられました。1週間あれば確実に合格圏内にもっていける自信があります。青山です。

有効求人倍率が高いとかなんとかよくわからないことを言っているのをニュースで目にすることがありますよね?

毎月発表されているのですが、2017年はバブル期超えの期もあるほど、何か聞くところによると良さそうな話が聞こえてきたりします。有効求人倍率とは、募集の出ている求人数÷仕事を探している人です。1.0を超えている場合は、働き手を探している企業が多いということなので、求職者に有利な市場ということになりますね。

 

よく「転職は今だ!」とか「ニートは働け!」とか言われるのですが、これっていかんせん偏りが大きいんですよね。例えば、人気のある事務職だと、競争率が高くなりますし、逆に、人気のないサービス業だったりすると、「誰か来てー」と常に叫んでいる状態です。

 

だから一概に数字が改善されたと言っても、大多数の人には実感の湧きにくい指標だったりします。

 

よく「選ばなければいくらでもある」と言った声があがりますが、私は「うるせぇ黙ってろじじい!」って思っています。クソブラック企業で働くと、身も心もボロボロになって立ち直れなくなる人もいます。

世に蔓延るクソブラック企業は、企業である以上、ある面では社会に価値を与えているのでしょう。与えていなければつぶれていますしね。そして、例えば、走り出しの頃の企業が、大変だというのもわかります。何でもうまくいくわけはないですからね。ただ、世の中には本当にただのクソブラック企業がたくさんあります。いくら社会に価値を与えているからと言って、その面にお面をかぶって、求職市場に入って来るなって思います。人を使い捨てることの何が悪いの?と思っていたとして、思っているのは別に良いけど、人を巻き込まずに、お前らだけでやっていろって本当思います。

 

仕事は選んでください。まわりの奴らに何か言われようと、仕事は選んでください。どこでもよいという考えで安易に決めても、すぐに辞めることになったり、諸々の手続きが面倒なだけです(笑)

 

ただブラック企業が一概に良くないとは言い切れない部分もあります。特殊な例ですけどね。人の出入りが激しいので、仕事ができるかどうかはともかく、ただいるというだけで上にのぼれます(笑) あと、次のステージにうつる(転職・起業)ことが前提で働くのは、良くも悪くもいろいろ経験できるので良いかもしれません。オススメできないですけど。

 

事務職の競争率が高いという話をしましたが、それは新卒での就活も、それ以外の就活も基本的には変わりません。新卒の時は、私は総合職で就活してましたが、1度事務職に応募してみたら、2人くらいの募集に対して、何十人、正確な数字は忘れましたけど、戦意を喪失させるには十分な数だったことが確かです、の応募がありました。「いや無理無理無理」って普通に思いました。

逆に、他の人がやりたがらないことをできる人っていうのは貴重な存在です。就職活動でもものすごく有利です。まぁ他の人がやりたがらないということは、お察しの通り、おそらくきつかったり給料が安かったり、皆が避けるような要因が必ず何かあります。でも正直なところ働いてみないとわからないというのはあります。自分には絶対無理だって思っていた業種・職種に挑戦してみて、蓋を開けてみたら「天職だ!」とバリバリ働いているあなたがいるかもしれませんし。もしも、あなたが競争率の高い求人を選びすぎていて、落ちてばかりいて、「自分なんかどうせもう・・・」と思っているのなら、戦い方を変えてみるという方法もあります。皆が見向きもしない市場に目を向けるのです。

 

それと補足ですが、職種のこだわりをいったん捨てて、例えば、経理をやりたいと思っていたとして、他の職種でその会社に入って、まずは認めてもらってから、少しずつやりたい仕事を覚えていって、機会を狙って職種を変えるという方法もあります。私はそんなかんじで、かつて就活相談アドバイザーに言われました。合言葉は、【まずは入り込んで認められろ】です。ドラマ『校閲ガール』の主人公みたいなイメージです。