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準備万全でも勝負しなければ意味がない

ものすごくかっこよくて、まわりのみんなに「イケメン、イケメン」言われるような人がいたとして、あなたはその彼のことが羨ましいと思いますか?

彼はしょっちゅう女の子から告白されますが、本当にタイプの女の子とは付き合ったことがありませんでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

私が高校生の頃の話です。友達にA君というイケメンがいました。彼はイケメンで優しくて、私青山は彼のことが大好きでした。

 

あっ、

 

もちろん友達としてですよ。

 

 

彼の話はおもしろく、信頼もできて、本当に良いやつでした。

 

 

そんな彼を女の子たちが放っておくはずもなく、私は女の子から、「A君って彼女いるの?」とか「A君って好きな人いるの?」とかよく聞かれていました。

 

その中のある女の子は、とてもかわいく、明るく、私も仲が良かったので、A君に「Bちゃん性格すごい良いよ」とかそれとなくA君にアピールしていました。

なぜか私が(笑)

 

そんなモテモテのA君でしたが、彼にはある問題がありました。

 

彼はモテモテの良い男なのに関わらず、セルフイメージが低かったのです。

 

というのも、彼は、告白されて付き合ったことはあれど、自分から告白して付き合ったことが一度もなかったのです。

 

話して、連絡先を聞いて、仲良くなるまではなんとか進むのですが、最終的な勝負ができなかったのです。

 

あるとき、A君に好きな人ができました。

 

積極的に行動できないA君を私は勇気づけました。

「Aはイケメンだから(告白すれば)絶対OKされるよ」と背中を押していました。

 

私はイケメン判定は厳しいほうですが、その代わり、本当にイケメンだと思った人に対しては、熱狂的な支持者になります(笑)

 

なので、純粋にA君にはうまくいってほしいと思っていました。

 

相手の女の子というのも、学校のアイドルみたいな存在で、うまくいけば、まさに美男美女カップルの誕生です。私のほうでも気合いが入るってもんです。

 

だからなぜか私のほうでも頑張りました(笑)

 

結果的にどうなったかと言うと、

 

残念ながらうまくいきませんでした。

 

詳しくは書きませんが、

「もうちょっと早く言ってくれれば・・・」というような答えだったと思います。

 

なぜそんな過去を今さら振り返ってみたのかというと、私が他人のことを羨ましいと思わなくなったのは、他の人は見ているだけで何もしない、でも自分はできると気付いた高校時代に遡ることができるからです。

そうです。世の中の多くの人は行動することができません。恥ずかしい思いをするのが嫌で、話しかけられないし、振られるのが恐くて告白すらできません。

あなたはどうですか?

あなたがもしも、妄想の中でしか自由に生きられないような人間であれば、きっといつも誰かのことを羨んで生きているはずです。

 

私は人を羨ましいと思うことがほとんどありません。ごくたまにありますけどね。

 

なぜなら、それはわからないからです。

 

どんなに恵まれているように見えても(容姿、学歴、お金など)

 

幸せかどうかは本人にしかわからないからです。

 

大金持ちの人がいつもお金を失う恐怖に苛まれていないとも限らないし、人気者の芸能人がテレビに出られなくなる恐怖に苛まれていないとも限りません。

 

それはわからないことです。

 

羨んだって仕方ないのです。見えているものだけでは判断できないのですから。

 

もしも、本当に知りたいのなら、自らそこに辿り着いてみる以外に方法はありません。モテモテな人を羨ましいと思ったとして、実際にそこにいってみたら、華やかだったのは話に聞いていた場面だけで、実際には「こんなお金かかるの?」とか「女っておそろしい」とか感じるかもしれません。「やっぱり自分は今の妻とずっといよう」となるかもしれません。羨ましいと思って、いつも見ていたのは、あくまでも表面にしかすぎません。そこにいってみて、初めてわかることです。

 

それともう一つは、どんなに恵まれていようとも、A君じゃないですが、勝負できるメンタルがなければ何の意味もありません。

クラスにものすごくかわいい女の子がいて、ものすごくイケメンの友達とごく普通の人がいて、「〇〇ちゃんすごいかわいいよな」とお互いがその子と付き合うことを望んでいたとしても、もしイケメンの友達が「俺は勇気ないからアプローチできないわ」と言い、ごく普通の人はそうでないなら、勇気をもってアプローチできるのなら、勝つ可能性があるのは、ごく普通の人のほうです。

 

どんなに恵まれていようとも、メンタルが雑魚なら何の意味もないのです。

 

私が人を羨ましく思わないのは、それを知っているからです。私は学年一の美女に平気で挑むメンタルを持っていました。私がA君に知ってほしかったのは、その力だったのです。準備万全の状態であれ、やらなければ何の意味もないのです。