オススメ記事

ゆとり世代をぶっ潰していくべきか否か

2017年9月18日

 新しい世代についてのお話


会社で働くようになって数年も経てば、後輩ができて、自らが教える側にまわるようになると思います。自分が教えてもらっていた頃は、常日頃から「上司むかつく」と思っていたかもしれませんが、いざ自分が教える側にまわると、「なんでこんな簡単なこともできないの?」なんて思ってしまう自分に気付くと思います。

自分の上がいない場合はまだしも(社長等は除く)、2~3年くらいに時って、上の目も気になるし、自分の信念も持ち始めてるし、いろいろと迷いますよね(笑)

 

毎年のように新しい世代がビジネス社会に参入してきますが、彼らは、私やあなたや、何歳も歳が離れた上司と同じように、それぞれの環境から生まれた価値観を持っています。もちろんそれには良い面も悪い面もあります。

 

一概に良い悪いを決めることはできませんが、まわりの話を聞くうえで、「それはないだろ?」って、首を傾げたくなるようなこともあります。

 

例えば、上司の言うことを全く聞かない。平気な顔して遅刻してくる。遅刻してるのに悪びれもせず、しかもメイクばっちりみたいな(笑)

 

私はゆるく生きることをモットーにしているので、基本的には争いを避けそれぞれの価値観を大切にしていきたいと考えています。

 

しかし、しかしですよ、

 

 

学生時代のアルバイト先での話です。

 

その職場はタイムカード制で、出勤と同時にタイムカードを押すシステムでした。出勤して着替えて働く直前に押すのですが、だいたい5分前とかにですね。一緒に働いていた2歳下くらいの女の子が、もう勤務時間ギリギリだけど大丈夫?って時間に出勤してきまして、私はちょっと気を使ってタイムカードを代わりに押したんですね。定時が過ぎて、彼女が準備してやってきて、私は、「タイムカード押しておいたから。次は遅刻しないように」みたいなことを彼女に言ったんですね。そしたら彼女の反応が、「はぁ~」みたいなかんじだったんですね(笑) 「えっ?遅刻って悪いことなんですか~」とでも言いたげな(笑) それ以降も彼女は当たり前のように遅刻してきて、私の頭の中は???でいっぱいになっていました。

 

私自身はいわゆるゆとり世代なので、上の世代には嫌味を言われてきた世代であります。会社の飲み会よりもプライベート優先。残業はしない。私自身は極端にそういうゆとりと嫌味を言われるような行為はしませんでしたが、たしかに私にしてみれば、「飲み会なんてめんどくさい」、「サービス残業するくらいならプライベートでやりたいことあるから早く帰りたい」という考え方を持っているわけです。まさに、「何が悪い?」とでもいったふうに。

 

だからこそ、それぞれの世代が持つ新しさを理解したいと思う気持ちもあります。私は「俺たちの頃はよかった」なんて言いたくありません。世の中が動けば、新しい世代が新しい価値観を武器にそこに殴りこんできます。もしも私たちが、「俺たちの頃は休みも働いた」とか「飲みに行くのだって仕事だ」とか言っていれば、新しい世代はついてこないし、嫌われて、恐竜のように滅んでいくだけです。決して理解できないのかもしれないけど、理解しようとする気持ちは必要なんだと思います。絶対に正しい何かなんてないのだから。