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残業の美学に唾を吐こう!

2017年9月14日

会社のために働くことが、延いては自分の成長につながるという狂った幻想が世の中には蔓延していて日々モヤモヤが止まりません。

「終電なくなってタクシーで帰ったよ」

「エライねー」

それはまるで大学生が「俺昨日寝てない」と主張するかのように白々しくて、けれどもそれはどこか社会の美学のように捉えられている節があって、バカじゃないかと叫びたくなる。

高度経済成長期をはじめ、「あなたたちが今快適な生活を送れるのは一生懸命働いた先人のおかげすよ?」私たちは子供の頃に刷り込まれる。

 

頑張ることはいいことだ!

 

誰のために?

 

誰のために一生懸命働くのだろう?

 

 

ところで仕事が楽しいと思える人は幸せだ。

大人は1日の多くの時間を仕事に費やすから、その時間を充実したものにできれば人生はきっと素晴らしいものになる。

 

ところが日本では、仕事が楽しいという話よりもこんな話のほうがずっと多い。

 

 

「自分に合った仕事を見つける人はそうそういない」

「みんな我慢している」

 

そんな考えで本当に幸せになれるだろうか?

 

 

 

仕事は基本的に苦役で、仕事が楽しいと主張する人たちを一部のエラーとして扱おうという風潮があるけれど、むしろ仕事がつまらないという考えこそ、現代の誤ったエラーに思えてならない。

 

本来であれば、我々は仕事の楽しさこそを求めるべきなのだ!

 

でも実際にはそうはならない・・・・・・

 

 

 

嫌いな科目の0点の答案

好きな科目の100点の答案

嫌いなスポーツの体育の授業

休日を使ってまで行う部活の自主練

 

 

遊びはスキルを伸ばし、嫌々やったものは頭に入らない。やる気が出ない。

 

それならば仕事を遊びととらえたほうがずっと良いのに、遊びは不真面目、日本人の美徳に合わないと一蹴される。仕事や勉強は真面目に取り組むべきだと、自らつまらないものにしてしまう。

 

 

生きるために仕方なく・・・

 

 

学生の頃は勉強がどうしても嫌でもやっていけた。

 

 

勉強を放棄する道はあったし、何よりも輝く未来がニンジンよろしく目の前にぶら下がっていたから・・・・・・

 

 

でも社会に出るとその先が見えなくなる。

 

働かないこと=死ぬことと刷り込まれてきた我々に、仕事からの卒業という考えが思い浮かぶことはない。目の前からはすでに輝く未来は消えていて、ただ生きるいう目的だけのためにムチに恐れて走らざるを得なくなる。

 

そんな人生では心を病む人がいたとて不思議じゃない。

 

 

だからこそ、

 

 

だからこそ今思い出そう

 

子どもの頃にやったぷよぷよのことを。

 

ポケモンのことを。

 

夜通し読んだ漫画のことを。

 

 

そのどれも全部、我々はやりたくてやっていたはずだ。

 

 

大事なのは、やりたくてやるということ

あえてという視点である。

 

 

 

誰かにやらされているというスタンスでは、心の中に反発が起こる。

 

 

 

残業でもそう。

 

上司が帰らないから・・・

仕事が終わらないから・・・

 

 

仕方なくのスタンスはあえてのスタンスとは大きく異なる。

 

 

私青山は、職場の皆が残業しているから帰っていた。

 

 

あえて帰っていた。

 

 

 

「お前は定時に帰ることしか頭にない」と何度も嫌味を言われた。

 

 

 

皆が残業しない日に1人残業していた。

 

 

 

あえて1人残って働いた。

 

 

 

「会社に来るのが遅い」と言われて、

 

いつもより2時間くらい早く家を出て、会社の近くのカフェで読書して過ごして、あえていつもより遅く出勤した。

 

きっと会社員生活に染まった人間にとってはおかしな話だろう。

 

でも果たしてそれが絶対的におかしいと言えるだろうか?

 

 

幾人もの人たちが社会の常識に殺されてきたじゃないですか?

意味もわからずまわりに同調していただけの人間が、ある時突然居場所を失って路頭に迷っているじゃないですか?

 

 

皆がそうしているからという考えのほうがよほどおかしい!

 

 

あえて

 

 

 

 

 

 

あえて

 

 

 

 

 

 

あえて

 

 

 

 

 

 

 

それはもっと教科書的に言うと、

 

 

選択という言葉になる。

 

 

 

普段我々が選択したと思っていることは多くの場合、

実は社会の教育の賜物に過ぎなかったりする。

 

残業は素晴らしい!

 

 

残業の美学!

 

 

一生懸命自分をすり減らす姿は美しい!

 

 

本当にそうだろうか?

 

 

いや、質問の仕方を変えたほうがよさそうだ。

 

 

 

 

【あなたは本当にそう思うだろか?】

 

 

 

 

毎日が苦しくて苦しくて仕方ないなら、

時には歯向かってみよう。

 

 

始めは自分が何かいけないことをしているんじゃないかと不安になるかもしれない。でも考えてみてほしい、会社は決してあなたの人生に責任を持ってはくれない。

 

 

使えなくなれば捨てられて、新しいものに取って替えられる。労働力というのは力だが、人というのは煩わしい感情に突き動かされる面倒な備品だ。会社にとって大事なことは、できるだけ費用を抑えること、できるだけ少ないお金で最大限働いてもらうこと。あなたが心と身体をすり減らしてまで、会社を大きくする必要はこれっぽっちもない。そんなのはトップの仕事であなたの仕事じゃない。それを気にかけるレベルなら、本当に自分がいないと会社がまわらないと思っているなら、起業したほうが話が早い。

 

 

あなたがやるべきことは、人生を楽しむことで、あなたの選択で生きていくこと。

 

だから誰かに刷り込まれた美学に手足を絡めとられそうなら、そんな美学なら唾を吐こう!喜んで捨ててやろう!