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セルフイメージを高めよ

 

セルフイメージの大切さは至る所で言われています。

「できる」と思えばできるし「できない」と思えばできない。

 

暑くて外に出るのが億劫ですね。Good morning 青山です。

 

学生時代ボーカルとしてライブに出たときのことです。

私はボーカルをやっていましたが、ものすごく技術があるからボーカルをやっていたわけではななく、「ボーカルをやりたい」と考えていたから、やっていただけです。

「バンドを組むなら何のパートをやりたい?」という質問に対して本当はボーカルをやって目立ちたいのに、自信がないし、そんなに歌がうまくないと自分で思ってしまっているがゆえに、他のパートと答える人がいます。でも私が思うに、何でも手を挙げた者勝ちです。「私がやりたい」って言えばそれでできるんです。バンドを組む人がいないなら1人でやればいいし、どうとでもなります。

私には技術がなかったので、どうしてもうまく歌えない曲がありました。高すぎてうまく歌えない場所がありまして、裏声になってしまうわけです。ところが裏声だと声が細いからその曲に合わない。ボイトレの先生は、「ミドルボイスの重要性」を必死に説いていましたが、正直よくわかりませんでした。

 

ボイトレと称して、『仮面ライダー』に出てくる敵キャラの『ショッカー』の鳴き声?をひたすらやらされました。

 

「ヒィーーー!」みたいなやつです(笑)

 

「ヒィーーー」

 

「ヒィーーー」

 

 

もはやショッカーそのものでしたね。

 

青山ショッカーでしたね。

 

 

私がショッカーとして打倒仮面ライダーの訓練を行っている間も時間は過ぎていき、とうとう本番の日がやってきました。

 

『仮面ライダー』ショーに出るならきっとうまくやれたでしょう。

 

「ヒィーーーー!」って叫びながら登場してやっつけられたら完璧です。

 

 

しかし、私がこれからやるのは『仮面ライダー』ショーではなく、バンド演奏。主人公は仮面ライダーではなく我々バンドメンバー。

 

 

なのでやっぱり演奏は始まります。

 

ところがです。

 

 

「あれ?」

 

 

 

なぜか気持ちいいくらいに声が出る。

 

 

不思議に声が出るんです。

 

ライブは大成功。

 

ライブが終わった後、「なんでだろう?」と考えました。

 

 

 

私がたどり着いた答え、それはセルフイメージの力によるものでした。

 

 

これと同じような経験は誰もがしていると思います。本番で普段以上の力を出せるといった経験を。

 

 

私には何の迷いもなく、楽しく精一杯に歌うことに集中しました。

 

「声が出ない」とは一瞬たりとも思いませんでした。

 

「精一杯やる」と自分に約束しただけのことです。

 

 

普段ほとんどの人たちは、その持てる力をちゃんと出せていないはずです。

 

 

「できない」と思ってしまっているばかりに、本当はできる数々のことを成し遂げられずにいるのです。

 

「できる」と思えば何でもできるなんてあまりにも月並みですが、本当なんですよ。青山ショッカーはこの世に不可能はないと信じています。時々、「そんなの嘘だ」と思うこともありますが、青山ショッカーはそれでも信じたいです。

 

「ヒィーーーーー」なんて叫んだりして。