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バカを連呼する人は何を思うのか?

2017年9月14日

 

大学生の頃、講義が終わって家に帰ろうと歩いていると、後ろから声を掛けられた。同じサークルの美人な子。

「stupidってバカって意味じゃん(笑)」

「ウソだー(笑)」

「ウソじゃないよ(笑)」

 

その時私が来ていたTシャツには、でかでかとSTUPIDの文字が並んでいた。その日以来着なくなったな(笑)

 

 

何かにつけて他人をバカ呼ばわりする人たちが世の中にはいる。

私青山はそんなとき、この人は勉強嫌いなんだなと思う。というのも、世の中を知ろうとすればするほど、実は自分はほとんど何も知らないのだという事実を思い知らされるからである。人間は全てのことを知り尽くしたら自殺してしまうと私は思っているのだけど、実際にはそんな人は存在しなくて、ひとつ新しい物事を知れば、またそこから派生する物事への無知を発見するだけなのだ。

 

知的好奇心旺盛の人たちの特性をついて、例えばアマゾンは急成長してきた。

この商品を買った人はこんな商品も買っていますというあれ。

 

あの枝分かれは無限を思わせるほどに続いていて、私青山の場合、欲しい商品があったとき、とりあえずほしいものリスト に入れているのだけど、そのリストが空になったことがない。一冊新しい本を読めば、またいくつも知りたいことが増えるのだ。

 

そう考えると、何かを知ろうとするほど、何も知らないということを思い知らされ、言ってみれば私はバカだと思いさえするわけで、とうてい他人に対して、バカだなんて言えないわけだ。まぁバカという言葉にもケースによって使い方があるわけだけど。例えば知識がなさすぎるとか、自分の頭で全く考えようとしないとか。

 

人間はあるひとつの物事を選択すると、同時に数え切れない物事を捨てている。その点で他人は、必ず何かにおいて別の誰かよりも優位性を持っていることになる。

 

ひとつの業界で働き続けてきた人は、その他の業界においては無知なわけである。ゆえに私は人生で出会う全ての人たちに敬意を払っている。

 

だから人と話すときには、自分のことはあまり話さないし、その人の話すあらゆる話は、全て自分の人生に応用できると考えている。

 

ただ根拠のない意見は聞くだけ無駄と思いますが・・・。

 

起業なんて危ないとか、好きなこと仕事にしてる人なんてほとんどいないとか、どこいっても同じとか、なんとか。

反面教師含め、世の中の全ての人たちはある面では教師である。生徒は教師にバカとは言えないだろう。