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トイレに行くのを我慢して、お風呂に入ってはいけない

 

やるべきことがあるのにケーキを食べてはいけない

 

あなたは子供の頃、夏休みの宿題をいつまでに終わらせていましたか?

 

  • 夏休み前に終わらす派
  • 計画的に毎日やる派
  • 最終日に泣きながらやる派

 

私青山は夏休み前に終わらす派でした。正確には休み前というか休み前から取り組んで休みに入って数日で完了。

 

一番良さそうなのは二番目の計画的にやる派ですが、これはもう性格的なものがあるので何とも言えないですが、私の場合は、やるべきこと、学校で言えば宿題があると、何をしていてもそれが気にかかって仕方ないんですよね。宿題が終わっていないと、ゲームをしていてもずっとそのことが頭から離れないんですよ。神経質、真面目、悪く言えば度胸がなかったんですね。宿題を最終日まで寝かせておくなんて考えられなかったわけです。

お風呂に入る前に、トイレに行きたかったら、お風呂でするという選択肢は少なくとも私にはないので、お風呂に入って湯船に浸かっても癒されないんですよね(笑)

そんな子供の頃の習性が今でも尾を引いていて、何か解決すべきことがあるのに、それに目を背けて楽しもうとすると、全く楽しめないんですよね。誰しもその傾向は持っていると思いますが、私の場合はそれがより顕著です。

それで考えたのが、消費の先送りという考え方です。

 

例えば、仕事を辞めたいという問題があったとして、その問題を解決するには、感情的に辞めたいということから飛躍して、「じゃあどうするか?」というのを考えねばならなくなります。そして、それを考えたときに、やっぱり大事なのは自分自身の価値を上げるということに辿り着くとします。

 

そこまで答えが見えてきたら、何をしなければならないかと言ったら、現実から目を背けて、遊んで飲んで今を楽しむことではなくて、自分の価値を上げるために投資しなければならなくなるわけです。

 

つまりはトイレに行きたいのを我慢して、お風呂に入るのではなく、何とかしてトイレに行かなければならないわけです。

 

トイレに行って問題を解決して、お風呂に行けば、「良い湯だ~」と満足できます。でもそうじゃなければ満足できない。本当に心から何かを楽しみたければ、心に引っかかっているものを取ってからいかねばなりません。

 

 

それが消費の先送りという考え方です。

 

 

例えばある人に「資格取れば?」と言ったとします。

 

多くの人は、

 

「時間・お金がない」と言います。

 

 

たいていの場合、時間もお金もあります。ただ他のこと、主には消費活動に使っているだけのことです。

 

それで「人生が最高だ!」と言えるなら、誰かに何かを言われても気にする必要はないでしょう。でも楽しかったはずのことが、なぜか心から楽しめなかったり、なぜかモヤモヤしたりするとき、何か根本的な問題を解決するために、投資と消費の割合を考えてみる必要があるかもしれません。

 

宿題を終える前にケーキを食べてはいけない。宿題を終えてから食べるケーキのほうがおいしい。