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『愛してたって、秘密はある。』最終回はHuluで配信について思うこと

 

「薔薇の香りがする」。青山です。

9月17日に最終回を迎えたドラマ『愛してたって、秘密はある。』見ましたか?

日本テレビで日曜22:30から放送されていたミステリです。

ドラマ『愛してたって、秘密はある。』


出演者は、

福士蒼汰

川口春奈

遠藤憲一

鈴木保奈美

といった豪華メンバー。

あらすじ


主人公・奥森黎は(福士蒼汰)は、中学生の頃に母親(鈴木保奈美)をDVから守るため、父親を殺害した過去がある。

彼の殺人は、父親が失踪扱いになったことで、母と2人だけの「秘密」となった。

「自分には友人も恋人もいらない」と、誰とも深く関わらず慎ましく生きて生きた主人公だったが、ある女性(川口春奈)と出会って恋に落ち、彼女と母が望むなら・・・と結婚を決意する。

しかし、プロポーズの直後から、「秘密」を知る何者かからの不気味なメッセージが届き始めて・・・!?

日本テレビHPより引用

まぁ正直説明できるほど見てないんですけどね(笑) なんならほぼ最終回とその前しか見てません(笑) おもしろかったですよ。なぜ今回書こうかと思ったかというと、このドラマですが、最終回直後からちょっと話題になっていることがありまして、私はべつにこれといって何も思わなかったのですが、ネットのトップニュースとかになっていたので気になりまして。

続きはこちらでというイラつき


その内容ですが、ドラマの最終回は17日だったのですが、その最終回のラスト(セリフ)がちょっと、「えっ今日最終回じゃないの?」といったふうだったので気になったのですが、バッドエンドというわけでもなくて、説明するのが難しいのですが、例えば、妖怪を退治して、「あー倒したー最終回だ」と思って見ていたら、最後の最後で主人公の後ろに妖怪がいるシーンが一瞬うつる(主人公は気付いていない)といったように。例えが妖怪って書いていてどうかと思いましたが(笑)

そしてその疑問の謎が明かされたのが、放送のラストで、何事もなかったかのように、本当の最終回はHulu(ネットの動画配信サービス)で配信という告知だったんですね。Huluを使っていない人は登録しないと見れないという。

 

 

えっ うそでしょ・・・

 

熱心に見ていた視聴者全員この顔になってたと思いますよ。

 

 

こんな経緯でもってネットのニュースには、『Huluでの配信に批判殺到』といったことになっていたようです。

動画配信サービスHuluとは?


Huluについてですが、公式サイトを見たところ2週間無料でお試しできるみたいで、その後は月額933円(税抜き)で全ての動画が見放題のようです。

Huluはアメリカの会社ですが、その日本子会社を日本テレビが買収しています。これまでのテレビ局の主流としてはスポンサー企業からの広告収入で成り立っていましたが、今後を見据えての新しい試みなのでしょうか?企業のほうでも「テレビCMって効果ある?高くない?若者のテレビ離れって聞くし。ネットのほうが良い気がしてきた」といって広告費削減・撤退が増え、今後はこういったビジネスモデルが主流になっていくのでしょうかね?

さてHuluには2週間の無料期間がありますが、こういった無料期間の設定のあるものには、まずはサービスの良さを知ってもらうという目的があります。どんなにおいしい料理でも食べてもらえなければ何の意味もないですからね。なので敷居を低くしてサービスを利用してもらいます。ただおそらく支払い方法はクレジットでの支払いが基本となるのだと思いますが、クレジットでの引き落としの場合って、一部の層は解約手続きを忘れて、めんどくさいからしないのか、そのまま継続するんですよね。『愛してたって、秘密はある。』は全編後編2週にわたっての配信のようです。これ完全に仕留めにかかってません?

とはいえHuluのサービス自体は良いものだと思うので、気になっていた方には良い機会なのではないでしょうか?

これからのテレビのビジネスモデル


話は少し変わりますが、昨日の夜、ダイレクト出版の代表小川さんの『インターネットマーケティング最強の戦略』を久しぶりに読み返していたのですが、その本に【返報性の原理】について書かれていました。例えば試食コーナーとかで試食すると、なんか買わないと悪い気がしてくるといった感情のことです。価値を与えてもらったから、「何かしないと」と思ってしまうんですね。贈り物をもらったら、こちらも何か贈らないととちょっと居心地が悪いですよね?

小川さんはこの理論を使って、インターネットビジネスでは、無料のモノで価値をたくさん与えて、お客さんから「何か買わせて!」と言ってもらえるようにすることが大事だと言っています。

私たちはテレビは基本的に無料で視聴できるものという認識がありますが、無料であれだけ完成度の高いものが見れるってすごいことですよ。こんなに人を楽しませることのできる強みを持っているのだから、今後もしも、企業からの広告費はあてにならない!なんてことになったとしたら、ビジネスモデルの変換もあり得るのではないでしょうか?『愛してたって、秘密はある。』のケースがうまくいけば、今後はこのようなモデルが増えていくかもしれません。